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【ブランシェ】成婚コンシェルジュの加藤です。
今日は立冬、暦の上で冬が始まる日。
令和が始まった今年も残り2ヶ月を切りました。
今月婚活を始めたばかりの会員様もせめてクリスマスを一緒に過ごすお相手と巡り合えますように☆★☆彡
さて、
入会当時はどなたも頑張ろうという気持ちとどんなお相手と出会えるのだろうと期待でいっぱいです。
自分の市場価値について認識はあったものの、ただ何となく一人では何もできず何も変わらないからと不安を抱えてご相談に来た彼女は登録から2年経ってもそれまでのお見合いが全4件という場面でやっと心の内を話してくれるようになりました。
彼女はめでたくご成婚されましたのでその当時のやり取りを少しご紹介します。(これは当時の彼女に対するものです。)
Q1,
しばらくなんとなくですがあまりサイトを開かずにいました。すみません。
改めて見て、ちょっと迷っている方がいます。
ずっと以前にあちらから申し込みを頂いていたのに返事ができずに流れてしまった方です。
前妻との間に子どもがいるようで、離婚歴は気になりませんが子どもがいる事が正直迷ってしまいます。
リスクと言ったら失礼ですが、良いことも、そうでない事もアドバイスがあれば教えてください。
A1,
自身が子供が産めるギリギリの年齢だということを考えるとお相手にお子様がいらっしゃる方が多少気が楽という方もいらっしゃるようですがいかがですか?
ただ嫌だと言うのではなくて、なにができないからと分かるようにしましょう。
そうすればお相手に相談もできますよ。
まず再婚の方でお子様がいる場合、養育費の問題があるかとは思います。
何歳まで幾ら支払うということを誠実に対応されている方なら人間的にも良いのかなと思います。
お子様がいても一度も会われていない方や会わせてもらえていない方など理由も様々な方がいますから、どういった状況なのかは交際に入ったら直接詳しくお聞きして確認しましょう。
断る場合もあるし、断られる場合もあり、交際に入らない場合もあると考え、常に心に余裕を持って考えるようにしてくださいね。
心配なのは同居している場合の子育てについてですね。
急に母親になることや新しい母親として受け入れてもらえるかどうかも心配ですし、自分の子供が生まれた際の接し方にも悩むことでしょう。
自分や相手が不幸になることを望んで結婚する人はいません。
誰もが幸せになりたいから結婚するんです。
普通に考えれば再婚相手には前妻前夫や子供のことで心配や苦労をさせないようにするものではないでしょうか。
子供には罪はなく、いずれは大人になってすべてを理解する時が来ますから、先のことまで細かく今は考えず、迷っているのなら一度会って確かめてみたら良いかと思います。
Q3,
お申込みしたい方がいました!
でも、お断りされたらと思うとなかなか申し込みできず少し悩んでおります。
今、お申込みいただいている方は年齢も近く愛知県にお住まいなのでぜひお会いしてみたいとは思いますが、年収をみるととても高く、正直なところなんだか自分などで大丈夫かと不安です。
もちろん、会ってみないとわからないこともありますが、例えば○○業界となると、例えば○○○なのかとか…自分の関わる業界以外は分からなくて。
何かアドバイスをいただきたく思います。
A,
○○業の方でもいろいろで、女性にはうんと優しい方や男ばかりの中にいるため女性の扱いに慣れていないシャイな方も大勢いますよ。
せっかくご希望の年収の方なのに自分では大丈夫かと不安になって逃げだしますか?
会ったら結婚しなくてはいけないということはありませんから会ってみるだけ会ってみてください。
先方があなたでは合わないと思えばお断りされるかも知れないのですから、今の段階で悩んでも仕方がありません。
こういう方が良いと高い条件を求めておきながら、いざとなったら無理だからと逃げ出して、また良い人がいないと振り出しに戻らないように頑張りましょう。
自分が変わらないとずっとこのままですから、気楽に流れに身を任せてご縁の波を楽しんでみてはいかがでしょうか。
その後、彼女は1年間に3人とお見合いをし、入会から3年間で7人とお見合いをしただけにもかかわらず最後から2番目にお会いした方とめでたくご成婚となりました。
年齢的にも、同世代の男性では本当にムリなのがよく分かりました…。と言っていた彼女ですが、ご成婚のお相手は1歳年上の会社経営者さんです。
年齢的なことを言えば今が1番若いのですから一刻も早く出会うことが未来に繋がります。
婚活システムを検索して気になる方がいらっしゃるなら断られたらなどと細かいことにこだわらず申し込みしてみることです。
断られることもきっとたくさんあることでしょう。
自己評価と市場価値が合わないことに気づかされ大いに傷つきもするでしょう。
でも、結局人と人はつり合いが取れるようになっています。
申し込んだり申し込まれたり、少しのご縁でもあるのなら掴むために会わなければね。
会えば自分がどうしていけばよいかも分かり、今後の方向性が見えてくると思います。