7月1日土曜日
スッキリしないお天気ですが、2017年も後半戦に入りました。
今週、足指の骨にひびが入り、歩くのが遅いので早めにお引合せに出掛けました。
今朝一番のお見合いはアラサー男女
お相手の男性は発するお声もすべてが優しそうな方でした。
今どきのアラサーの女性はしっかりし過ぎていて
優しいというのは頼りがないと捉えてしまう傾向があります。
優しくていいじゃないの?と思いますが、
優しい人がいいという条件は、
女性にとってあって当たり前なんですね。
だから、優しいだけでは満足できないのです。
男性は基本的にロマンチストで女性に優しい生き物。
お母さん=理想の女性
優しくて、常識があって、時に厳しく、励ましてくれて、
褒めてくれて、か弱くもあり、守ってあげたい存在なんです。
そうじゃない。とおっしゃる方でも、
幼い頃にはお母さんと結婚したいなんて思ったことがきっとあるはずです。
子の性格は育てる親、環境によって決まると言われています。
そこで、
男性の大好きなお母さんに褒められたい、
認められたい心理を上手に利用して
満足できる彼になってもらえるようにしむけていくことを
心がけてみませんか?
男性に限らず、誰かに認められたいという思いはあります。
彼女ができて、しっかりした自分を認めてもらいたい。
一人でできるねって褒めてもらえる自分に満足したい男性には
些細な事でも女性が喜んであげることが彼を育てます。
お母さんのように自分に最高の笑顔を向けて喜んでもらいたい。
今は想像できないかもしれませんが、
あなたも子供ができたら
ひとつずつできることを見つけていく我が子に
にっこりと微笑むようになるのです。
なんでもひとつずつ満足そうに微笑むことが彼を育てます。
すべてが自分自身にはね返ってくること
自分の行いの鏡だということを忘れないように。
「いい人に出会えない」という言葉をよく使いますが、
条件のイイ男に出会えないと思ってること自体がイイ女ではないですね。
頭のイイ女はイイ男を育てるのです。
アラサーとなってしまったからには理想は探すより作り出した方が早いのですよ。
母のように「あなたはできるはずよ」と期待して微笑んであげましょう。
【ブランシェ】加藤