結婚相談所に行くって結構勇気がいりますよね。

結婚を考えていた相手とお別れした後の「悲しみ」や「やるせなさ」が

その「勇気」や「勢い」になっていることがあります。

初回カウンセリングで活動方法などを説明した後に

お相手の希望や条件などを伺っていると、

ふと、お話してくれるのです。

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男性では、

・結婚しようと考え始めた時に転勤や海外赴任の話があって

彼女に言うと、「私は行けない」って言われた。

・彼女がやりたいことを見つけてしまって、

まだ結婚したくないと遠くに行ってしまった。

・家柄・学歴にご両親のお許しが出なかったということも。

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今からまた付き合っていける相手がみつかるのか？

どうやって出会うんだろう？

いざとなったてまた結婚できないって言われたら？

どんな人なら許してもらえるのか？

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自暴自棄になって、えーい！結婚相談所で条件つけて結婚するぞー！

って確かに勢いがつきますね。

女性では、

そろそろ結婚かなっと感じていた人が去ってしまったということでしょうか。

婚約破棄や結婚式寸前でキャンセルしたという話も時々お聞きます。

辛いですよね。

友達には笑ってみせて、家族や兄弟には強がり言って、

留学や資格の勉強、転勤、転職で自分を追い込んだりしてしまう。

我慢。我慢。って気を張って。

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出会いなんてあるの？

本当に結婚できるの？

私を好きになってくれる人がいるの？

向かい合って座っている私の顔もまともに見られず、

うつむいたり、外を見たりしながら

少しずつ、人に話すことで気持ちが軽くなっていくようです。

泣いちゃう方もいますが、

親でも兄弟姉妹でも友達でもないから話せること

どんどん話して、捨てていってくださいね。

心が軽くなるように。

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