「どんな人が理想の結婚相手ですか?」とお聞きすると「価値観の合う人」とよく言います。
好きなものやお金の遣い方、生活観など似ていたり同じであればこんな嬉しいことはありませんね。
好きになった人が同じものが好きということだけでなく
嫌いなものや怒りの尺度が同じだったり似ていたりすることも大事だったりします。
今日はそんなお話を。
例えば
●私は順番を待つのならば並ぶのは仕方ないと思う派ですが、横入りはいやだなぁと思うタイプです。
自分もしませんが平気で割り込んじゃう人は好きじゃありません。
そんな場面で割り込んだ人に対して、怒る人・注意する人・我慢する人・気にしない人・愚痴る人…いろんなタイプがいますよね。
注意して周りの人から正義感がある人だと思われたりするのはまだ良いですが、いきなり怒鳴りつけて抗議する人は私の方が恥ずかしくて困ってしまうのです。
また、
●理不尽に怒られて悔しくてたまらない時に一緒にいてくれる相手には話くらい聞いて欲しいですよね。
なのに「他人の悪口は嫌いだ」いう考えの人だったら、なんだか自分が悪いみたいで悲しくなっちゃいませんか?
ただ、「そうかー大変だったね。」の一言だけでもいいのにお前も悪いっていう旦那さんだったら会話もなくなってしまいそうです。
●具合が良くないとき、病気になったときに「大丈夫?」の一言が言えないことも意外によくあることなのですよ。
デートの約束をしていて「ごめんね。体調が歩くて行けそうもない」と言ったとき、「えー、じゃあ今度いつにする?いつならいいの?」って言う人いるんです。
「どうしたの?」「大丈夫?」「またでいいよ。」と言える人でいて欲しい。
ブランシェとご縁のある皆さんには本当に幸せな結婚を決めていただきたいので
デートを積み重ねながらそれぞれの考え方や価値観をすり合わせていって欲しいなと思います。
この人が理想の結婚相手だと思えるまで一緒に頑張りましょう。
【ブランシェ】婚活コンシェルジュ 加藤