男女問わず誰でも親しい相手とは名前で呼び合うものですよね。
名前で呼び合うから親しくなるといってもいいと思います。
学生時代の友達だって初対面の挨拶をしたらその後はほぼ名前で呼びましたよね?
あだ名なんてつけちゃって、いつの間にか名字(姓)の方を忘れちゃったりしたこともあったと思います。
彼女の呼び方はいつ変えればいいのでしょう?
結婚相談所ではお見合いまでは互いの名字(姓)を交換するだけなので、名前(名)は交際開始となるまではわかりません。
お見合いの席で××さんと散々呼んでいたものですから、急に変えるとなると妙に意識してしまいます。
好きなのに本気で付き合いたいのにと思えば思うほど、名前で呼んでいい?といつ伝えたらいいのか分からなくなってしまいます。
こんな小さなハードルをうまく乗り越えられるベストなタイミングをご紹介します。
①ファーストコールから名前で呼ぶ
そこまで親しくないのにとか、相手がどう思っているかわからないからとか、考えるのがつらいという方は、
交際が開始した直後のファーストコールから名前で呼んでしまいましょう。
「もしもし、××ですが、〇〇さんですか?今日はありがとうございました。
〇〇さんとお話して楽しかったので交際開始となってうれしいです。」
これで、もう次に会うときは名前で呼ぶことは当たり前です。
再会の際は「〇〇さん!こんにちは!」と笑顔でお迎えしてくださいね。
恋愛に慣れていない方ほど、この交際開始直後のチャンスを逃さないようにしましょう。
②「いつもなんて呼ばれているの?」と聞く
これも出会って早い段階デートの2回目か遅くても3回目で使ってください。
もちろん女性には「僕は〇〇さんとか〇〇君と呼ばれてます。どちっても呼びやすい方で呼んでください。」と言ってあげてください。
③上記タイミングを逃した方は「突然だけど〇〇さんと呼んでいいかな?呼ばせてね」と決心して言う。
そしてどんどん使う!
慣れればなんてことはないのです。
女性の方はいきなり名前で呼ぶなんて馴れ馴れしい!といちいちムキになったり、
いきなり名前なんて気持ち悪い!なんて言わないこと。
名前で呼ばれたってなにも減るものも傷つくこともありません。
こんなことは笑顔でいることと同じくらい特別でもなんでもないことと自然に受け入れて合わせていきましょう。
さあこれで、いつどうやって名前で呼び合うのかについては解決できましたか?
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ブランシェ マリッジコンシェルジュ 加藤