1年8か月活動した男性会員様から「自分にもようやく彼女ができました」と連絡があり、
退会の処理をさせていただきました。
こうやって彼女ができたことを宣言することは自分自身の覚悟も定まりとてもいいことだと思います。
どんな出会いでもこの先も一緒にいたいというお相手が見つかり、
結婚へと向かう方々にはブランシェからは「おめでとうございます」の言葉を贈ります。
結婚相談所に入ったからといって必ずしも結婚できるわけではありません。
だから、彼のように自らも動くことはとても大事なこと。
普段から、もしかしたらこの出会いが生涯に関わるご縁かもしれないと思っていたら
無駄なことなど一切無く、一つひとつの出会いを大切にできるでしょう。
そして、
もう一人、今お付き合いが始まったばかりのお相手がいるという女性会員様も来店されました。
お相手とはお互いにまだ結婚を意識してはいないと私に話してくれましたが、
彼女の年齢を知りがら結婚を意識せずに近付いてきてデートだけ楽しむ男性はいかがなものか?と伝えました。
デートを誘う方も受ける方も
お見合いで言えば二回目以降のデートに等しい程度の好感度や興味があるから約束するのだと思います。
もちろん最初から結婚するから付き合ってとは言えないことはわかりますが、
30代半ばの女性を相手にするならそれくらい念頭においてくれない男性は野暮ですね。
気が利かない面倒なだけの彼氏になる可能性が高いです。
女性もいつか結婚したいと思うのなら「そのくらい考えて誘ってくれているの?」くらいは漂わせないと
時間の無駄です。
そんな風にただデートや話せる相手がいることで満足していると、
周りから軽く見られて結婚相手には向かない女性だと思われてしまうのではと心配で、
自分のことも大切にしてもらいたいと思うのです。
好きになれない人とはムリと女性はよく言います。
相手のことを好きになりパートナーになれば大切にするという考えは
正解のようでちょっと違うのですよ。
あなたが大切に接してくれる人だということが相手に伝わらなければ
相手はあなたとお付き合いしてみようとも思いません。
大切にする気持ちは、し続けても減りませんよ。
【ブランシェ】加藤