2017年 青空のお正月
今年は温かくて過ごしやすかったですね。
「今年こそ結婚できますように。」と神様にお願いした人
「いい人がいたら、いい感じに結婚できますように」ってお願いした人
年始草々ですけど、頑張ってもらいたいからあえて言わせてもらいます。
「今年は彼氏ができますように。」と願った若い頃と
いまがどれほど違ってってきたかを再確認してください。
いい人、いい感じって、気のない振りして願っても
そうそう都合よくそんなことにはなりませんから。
若い頃と変わらずにいるつもりでも年齢は誤魔化せません。
歳をとった分その頃より稼いでいるかもしれませんが、
実際に一生働く覚悟がある女性はそうそういませんよね。
男性は自分や家族を養うために元々承知で一生働くつもりですよ。
女性ばかりがどこかで結婚に逃げてしまえばいいと思っっていたり、
社会と繋がっていたいからとか言いながら自分の小遣い欲しさに仕事を続けたり、
家事、子育ても男性も参加を求めるのはちょっと都合がいいですよね。
若い頃、彼氏が欲しいだけなら、可愛くしてさえいればよかった。
けど、
若くない今は、「まだイケるんじゃない?」って思い込みだけでは彼氏さえ無理かも・・・
「案外若く見えるね」「まだまだいけるよ」
なんてお世辞に乗せられていてはだめよ。
男性も30代になればそれなりに相手を見る。
結婚した後にも助け合っていける相手か見られています。
外見が素敵かどうかだけじゃなく、
お嫁さんとして親に紹介できるかを考えてますよ。
親に自分が選んだお嫁さんを褒めてもらえることは
男性とってとても誇らしく嬉しいことなんです。
もうそんなに若くない私は、家事もできないし、見た目も普通、
選んでくれる男性がいるのかしら?って不安があって当然です。
でもね、
自信が無いくらいの女性が、割と早くに結婚が決まるものです。
あなたは今年もまだ選び続けますか?
【ブランシェ】加藤