雨上がり、サロンの窓からはセントラルパークの緑がいきいきとして見えました。
婚活市場の需要と供給について
ご存知のように、これは単なる男性と女性の割合ではありません。
婚活では人のスペックにより需要と供給が左右されます。
素敵な男性を求める女性は多い。
素敵な男性には女性がどんどん申し込みをしています。
婚活市場では女性は若いほどモテます。
でも、男性のスペックが高い人よりは圧倒的に数が多い。
女性が余ってしまうんです。
ひとりの男性医師に何人の女性がお会いたいと申し込みをしていることか。
一般的に女性は男性の年収、職業、見た目、学歴がより優れているものを好みます。
反対に、男性は女性の年齢、見た目、性格などを重視します。
男性の場合はより若くて可愛いか綺麗であることが一番ですが、
女性からの申込みには案外心が広く、会ってみて性格がかわいいとか
家庭的で優しいなどの要素が垣間見れればあっさり気持ちを動かされたりするようです。
だから女性は自分から相手に気付いてもらえるように
どんどん申し込みをした方がお見合いに運びやすいのです。
一方、女性の場合は年収、職業、学歴、見た目が優れていることはもちろん、
それ以外に年齢、性格、価値観、言葉遣い、服装、趣味、友人関係なども自分の許容できる範囲があり、
結婚するにあたっては貯金がいくらあるとか、彼の実家、ご両親、兄弟姉妹の様子も気になります。
ただでさえエリート、セレブ、ハイスペックなどの男性は絶対数が少ないのに
その上条件を付けては更に見つけることが難しくなってしまいます。
東京や大阪など大都市ならハイスペックの男性はもっといるかもしれませんが、
名古屋を限定としたら道端の草の中から四葉のクローバーを探すようなものです。
いずれ自然に出会うと思ってる
理想の人と出会えるまで結婚はしなくてもいいと思っている甘い考えでは出逢いさえ見つけられないかもしれません。
人それぞれ考えはありますが、婚活すると決めたら徹底的にやってみましょう。
可能性が高いのは言うまでもなく1歳でも若い今です。
時間が掛かるとか、お金が掛かるとか
大事なものを掛けないで大事な結婚相手は見つからないと思って頑張りましょう。
歳をとるにつれ供給が少なくなります。
需要のある内に始めないと後で後悔するかも!
【ブランシェ】加藤